在宅看とり

ホスピスでの最期を望んでいたAさん74歳。

S字結腸癌末期での闘病生活で約半年となる。

いつも笑顔で旦那さんに寄り添う奥様。そしてそれをサポートする息子さん。

我々訪問看護が介入し5ケ月。

奥様のパウチ交換指導から始まり、親身に看護する訪問看護師の姿をみて、ご本人さま、奥様は「在宅看とり」へ思いを変えられたのも先月。訪問診療にも切り替え、強固な連携。

在宅緩和ケケとして、CAD(医療麻薬)を導入してきた。

徐々に3日位前よりレベル低下し、覚悟、決断が出来ていたご家族は何も動揺はしていない。

そして20時54分、医師により死亡が確認された。

家族からは、「在宅看とりができ感謝しかない。医療と看護の連携、来てくれていた訪問看護師さんの的確なアドバイス。不安を解消してくれました。大変に最高な看とりでした❗️」と。これは、ご家族が一丸となり方向性を定めてくださり、訪問診療、訪問看護の連携だと思います。

最高に嬉しいお言葉を頂きました。皆様に感謝‼️です。

そして、当社の最高な仲間である看護師を誇りにおもいます。大変にありがとうございました✨

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